【S8使用構築】 選出誘導ポリクチミミガッサ
S8お疲れ様でした。watchと申します。
せっかくブログ作ったので結果を残せてはいないですが使用していた構築を書き留めておこうかと思います。
今シーズンは学校が忙しくてシーズン始めに適当に組んだ構築を最後まで使いましたがとても楽しかったです。
-----パーティ紹介-----
前シーズンと同様にポリクチミミガッサを使うと決めていたので残り2枠を考えた。
初手にコケコをよく投げられたのを思い出し、初手コケコを誘って返り討ちにしてやろうとポリクチ入りには珍しい(はずの)スカーフゲッコウガを採用した。
地面の通りが良いので浮いていてかつコケコを誘うポケモンを、ということでギャラドスを採用し、完成。
以下個別紹介
クチート@メガストーン
意地っ張り 威嚇→力持ち
メガ後149(188)-165(196)-145-×-115-86(124)
じゃれつく 雷パンチ
叩き落とす 不意打ち
本構築唯一のメガ枠。
ゲッコウガ、ギャラドスが水タイプを誘うと思ったので雷パンチを採用した。
せっかく雷パンチを採用したのでミミッキュの+1ゴーストZ耐えするHを確保しつつ大体の耐久テッカグヤを抜けるところまでSに振り、残りをAに回した。
おかげでマリルリ、アシレーヌ、テッカグヤの上から雷パンチを叩き込めたがどうせSに振るなら4振りエアームド抜きくらいまで振ればよかった。
ポリゴン2@進化の輝石
控えめ ダウンロード
192(244)-×-112-165(196)-124(68)-80
トライアタック 10万ボルト
テテフのサイキネ2耐えまでDに振ったやつ。いまいち信頼できず選出は控えめだったが出せばある程度活躍したのでもっと出してあげればよかった。
パーティに炎技持ちがいないので10万ボルトの枠はめざ炎とかにすればよかったが厳選する時間がなかった。
ミミッキュ@ゴーストZ
意地っ張り 化けの皮
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
じゃれつく シャドークロー
影打ち 剣の舞
いつもの。ポリクチミミガッサのミミッキュはゴーストZとか言われているがこれが一番無難に強いと思う。
いつもストッパー気味に使っているのでABミミッキュの方が良いかもしれないがガッサがさらに重くなるのが怖い。
キノガッサ@気合いの襷
意地っ張り テクニシャン
135-193(204)-107(52)-×-80-122(252)
マッハパンチ タネマシンガン
岩石封じ キノコの胞子
これもいつものガッサミラーに強い少しBに振ったやつ。
剣舞ガッサが流行っていると聞いたが岩石封じを切ったら対面性能下がりそうだったのでそのまま使った。
相変わらず選出しなくても見せポケとして働いてくれていると感じた。
ギャラドス@ヒコウZ
意地っ張り 威嚇
171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
滝登り 飛び跳ねる
挑発 竜の舞
レヒレが重そうだったのでせめて少しでも軽くなればと思いヒコウZ型。
クチートのランドロスからの引き先にもなってくれて使いやすかった。
こいつがいないとフシギバナが無理なのでいたら必ず選出する。
ゲッコウガ@拘りスカーフ
やんちゃ 変幻自在
147-161(252)-87-124(4)-81-174(252)
ダストシュート 岩雪崩
とんぼ返り 冷凍ビーム
ゲッコウガを蜻蛉で落とせるようにAに補正をかけた。
初手に出てきたコケコを出落ちさせる瞬間が楽しくてポケモンやってたがマッチングが悪かったのかコケコとあまり出会わなかったのでほとんど選出されていない。
ダストシュートを外した瞬間負けが決まるのでコケコ入りとマッチングしなかったのは幸運だったのかもしれない(あれ?)。
ポリクチとスカーフゲッコウガの相性についてだが、初手で奇襲に成功しても拘ってしまった後の引き先がなく、起点にされたり裏の対面性能が損なわれるためあまりマッチしてないと感じた。
きついポケモン
> 炎技持ちがいない。ギャラで無理矢理2舞してZで突破していた。
○コケコ以外の電気タイプ
>電気の通りが良すぎる。ボルチェン絡めたサイクルされるとどうしようもない。明らかな欠陥構築である。
○鬼火持ち
>物理に寄りまくっている。明らかな欠陥構築である。
最高レートは1850くらいだったと思います。
勝率も悪くなく、思ったより勝てた。
スカーフでコケコを奇襲したいならヒトムなりガモスなりヒードランなり他にもあったと思うんですがなぜゲッコウガにしたのか覚えてないです。
S9ではちゃんと構築組んで対戦数こなしたいです。
— watch (@pokewatch64) 2018年3月12日